March 19, 2009
為末大 プロフィール

為末大
Dai Tamesue
www.tamesue.jp
1978年5月3日生 広島県出身
アジアパートナーシップファンド(APF)所属
世界大会において、トラック種目で日本人初となる2つのメダルを獲得した陸上選手。
10台のハードルを超えていくこの種目は、ハードル間を少ない歩数で走る選手が有利であり、世界トップクラスの選手の大半が、前半13歩でハードル間を駆け抜ける。当然身長の大きい選手が有利である中、テクニックに加え優れた調整力を持つ為末も13歩で走り、170cmと決して恵まれているとはいえない体躯ながら、世界の強豪と対等の戦いを展開する。
「侍ハードラー」の異名を持つ。
2001年のエドモントン世界選手権において、男子400mハードル日本人初の銅メダルを獲得。 短距離・トラック種目では五輪・世界陸上通じて「初のメダリスト」に。
2003年に大阪ガスを退社し、より厳しい環境を求め、「プロ陸上選手」となる。
2004年のアテネオリンピックでは惜しくも準決勝敗退となるものの、その後、世界ランキング上位選手のみ出場可能となるワールドアスレティックファイナルに日本人トラック種目初出場し6位入賞。
2005年ヘルシンキ世界選手権にて、見事銅メダルを獲得。トラック種目で2つのメダル獲得は日本人初。
金メダル獲得を目指し、06年シーズンはハードルを封印するという前代未聞の戦略をとり、100m・200mでは自己新記録を更新。
2007年世界陸上大阪大会では走力とハードルの融合が未完成のまま臨んだ結果、予選敗退。
また、全国の小学校を訪問し、陸上の普及を目的とした「キッズアスリート・プロジェクト」への参加、東京・丸の内の公道を封鎖し、陸上のPRを図った「東京ストリート陸上」実現など「陸上宣伝部長」としても活躍中。
2008年北京五輪後は、その進退に注目が集まったが、「ボロボロになっても行けるところまで行ってみようと決断した」と、現役続行を発表。
400mH・47秒89(01.8.10 世界陸上)=日本記録、アジア歴代2位、学生記録
400m・45秒94(96.10.16 広島国体)=日本歴代19位、当時高校記録、当時ジュニア日本記録
(侍ハードラー 為末大オフィシャルサイトより)






