July 11, 2018

大阪での活動レポート(2018/7/8)

7月8日、POWER of LIFEの支援先でもある、大阪府豊能郡能勢町にあるアニマルシェルター「公益財団法人 日本アニマルトラスト」に行ってきました。
平成30年7月豪雨の影響により、施設近辺で土砂崩れが発生した為、施設内に土砂が流れ込みました。
その土砂の除去作業を中心に、活動を行ってきました。

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現地ボランティアスタッフレポート
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先日の西日本豪雨の土砂被害。
復旧のお手伝い。ATSUSHIさんの活動に同行させていただきました。地面が泥濘んででいるだろうから。という事で、向かう道中ドラッグストアで長靴を購入し、能勢へ。

アニマルトラストへ近づくにつれ、土砂崩れで通行止めの道や、土砂を撤去中の作業車があったりと、豪雨被害の大きさを感じさせていました。

そして、アニマルトラストに到着。

駐車場に止まっているスタッフの方の、車の前輪が泥で埋まり、道のそこらじゅうに泥や折れた草木が散らばっていました。後でスタッフの方に動画を見せていただくと、アニマルトラスト前の下り道に、氾濫した川の水が流れ込み、道が川のような状態になっていました。唖然。

さらに進むと、動物たちのハウスにも大量の土砂が流れ込み、その土砂の撤去作業がスタッフの方によって行われていました。側には、すでに汲み上げられた大量の土砂の山。途中から私も参加しました。

2メールくらい?下のハウス横から、バケツに汲まれた土砂を人の手で、上に1つ1つ持ち上げ、上がってきたバケツを、地面の泥濘みに足を取られないよう気にしにながら、バケツリレーが始まりました。

その場にいた全員がバケツを手にし、下から土砂でいっぱいになって上がってくるバケツを、後ろの人に渡し、またすぐ空になって戻ってくるバケツを、前の人に渡す。永遠この作業を繰り返し続けました。

想像以上に辛い作業。
正直、座り込みたくなった瞬間も沢山ありました。
長靴さえ履いてれば、汚れないだろう。と、軽く考えていた自分が恥ずかしいくらい、全員が泥まみれ。
軍手も貸していただいたものをつけていましたが、水をたくさん含んだ土。とにかく重い。軍手の下も皮がめくれてボロボロになりました。
スタッフの方の中には、ポリ手袋を2重にしたものをつけていた方もいました。絶対痛かったよね..。

そんな状況の中でも、全員がアニマルトラストにいる動物たちのために一生懸命でした。ずっと..。
辛い作業の中でも励ます声があり、無口になりがちでしたが、笑顔になれる瞬間もあったり..。

動物が埋まっていた。というわけではなかったのですが、自分たちの車よりもまず先に 動物たちのハウス。
動物の孤児院、アニマルトラストだから当たり前。
動物に関わる仕事してるんだからそれくらいのこと当たり前。と、少しでも思ったらダメだなと思いました。
何よりも先に動物たちのことを考えて
日々の動物たちのお世話、通常業務に加えて、この過酷な復旧作業。

動物たちにも絶対、伝わってますよね。
それくらいスタッフの方の愛で溢れていました。

日々の生活で、自分のことで精一杯な私。変わりたいと考えさせられました。


このような経験をする機会をくれたATSUSHIさん、少ししかお手伝いできなかったのにも関わらずたくさん感謝してくださったスタッフの皆様、ありがとうございました。1日も早く復旧作業が終わることを願っています。

堀内 聖子



Power of Life Goods