Exhibition & Live

2013/7/5〜7/15 POWER of LIFE in KTOTO photo exhibition開催報告

FUJII DAIMARU presents POWER of LIFE in KTOTO photo exhibitionを2013/7/5(土)〜7/15(月・祝)に開催しましたのでご報告させていただきます。

東京、札幌、大阪、盛岡、静岡、横浜、岡山、福岡、香川、宮城に続いて京都でのPOWER of LIFE写真展が、京都の藤井大丸に於いて開催されました。

今回のPOWER of LIFE in KTOTO photo exhibition開催に関してご協力頂いた、藤井大丸の皆さん、吉忠マネキンの皆さん、スタジオアクアの皆さん、クラブワールドの皆さん、東急ホテルの皆さん、シティリビングの皆さん、SAKURA TRANSPORTの皆さん、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部の皆さん、木下航志さん、KenKen(RIZE)さん、山岸竜之介さん、加賀爪啓子(認定NPO法人日本アニマルトラスト)さん、末廣勇次(認定NPO法人日本アニマルトラスト)さん、EITEN(画家)さん、落合真理(元女子バレーボール日本代表選手)さん、中野久美(一般社団法人こせい舎)さん、ありがとうございました。

今回の京都でのPOWER of LIFEの活動が、京都においてのひとつの”きっかけ”になれればと考えています。

POWER of LIFEの活動に賛同しサポートしてくださった方々と、生命力の大切さ素晴らしさを伝え、考えるきっかけを作り、一つでも多くの命を救う事が出来ればという、一つの同じ目的意識をもって協力しあえたことを嬉しく思っています。

また京都でPOWER of LIFEの活動を行い、京都の皆さんにお会い出来る事を楽しみにしています。

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7/5(土)、FUJII DAIMARU presents POWER of LIFE in KTOTO photo exhibition opening live & talk

[日程]　2013年7月5日[金]
[時間]　16:00～19:30
[場所]　藤井大丸 屋上特設スペース
[出演者]　ATSUSHI(Dragon Ash / POWER of LIFE) / 木下航志 / KenKen(RIZE) / 山岸竜之介 / 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 / 加賀爪啓子(認定NPO法人日本アニマルトラスト) / 末廣勇次(認定NPO法人日本アニマルトラスト)
[料金]　無料
16:00〜17:30 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 有志Live
18:00〜19:00 Opening Live
19:00〜19:30 Opening Talk /加賀爪啓子(認定NPO法人日本アニマルトラスト) / 末廣勇次(認定NPO法人日本アニマルトラスト)

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FUJII DAIMARU presents POWER of LIFE in KTOTO photo exhibition opening live & talkに参加した京都精華大学ポピュラーカルチャー学部の学生さんからの感想を掲載します。

・京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 学生(女性)

私は今回、POWER of LIFEに参加して多くのことを学び、考えました。
まず、写真展についてです。アスリートやミュージシャンを撮影した写真が、印象に残っています。体全体を撮るのではなく、一部にクローズアップして撮る撮影方法は斬新で素晴らしいと思いました。例えば、サッカー選手なら脚に一番力を込めているので、脚の盛り上がった筋肉を撮った写真には、その人の生命の力を感じました。
次に、セッションについてです。私たちは最初「POWER of LIFE」というテーマを聞いたとき、どんな曲を歌うべきなのか大いに悩みました。でも曲の練習をするうちに、どんな曲であれみんなで一生懸命演奏すれば、それが私たちが出す最大の力になるのだということに、気がつきました。
本番では、緊張もいつの間にか吹き飛び、とても楽しく演奏することができました。
私は、このイベントに参加するまで、POWER of LIFEという活動を知りませんでした。3.11震災が起こって2年以上経った今でも、このようなイベントを続けているということに、感動しました。きっと、被災者の方々の生きる力になっていると思います。
POWER of LIFEに参加したことで、他では出来ない本当に貴重な体験が出来たと感謝しています。ぜひまた、お手伝いをする機会があれば参加したいです。

・京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 学生(女性)

このイベントに参加して、純粋に音楽をしていて楽しいという気持ちもありましたが、「POWER of LIFE」と言う題のなかでの演奏して、演奏そのものが生命の力だと感じさせられました。

・京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 学生(男性)

学生スタッフとして、このイベントに関わることが出来て本当に刺激的で良い経験をさせていただきました。
ライブに出演させていただいたり、裏方の運営として、おこがましいながらイベントを作っていくにあたって、沢山の人達が関わっていることを実感させていただきました。
学外のイベントに参加するのは初めてだったので、プロの人達の音楽に対する姿勢や、生で見る空気感に、自分たちも、もっともっと成長しなければと痛感しました。
また次に機会があるときは、是非また参加したいです。ありがとうございました。